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スタッフブログ

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お盆明けに上棟する、断熱等級6、HEAT20G2を超える性能の建物の断熱・気密工事の施工内容や方法について、現場監督、大工さんと一緒に打合せをしました。

いくら書類上で高断熱・高気密な仕様になっていても、現場がきちんとできていなければ、絵に描いた餅になります。
寒くて暑い空間になってしまうだけではなく、壁の中に結露を起こしてしまい耐久性を著しく損なうばかりか、カビやダニの発生原因になってしまいます。

パネルや現場発泡ウレタンを使うのではなく、裸のグラスウールを使い丁寧に施工する方法をとっています。
防湿気密シートは先貼りシート工法という、おそらく徳島ではほとんどとられていない施工方法を採用します。

上棟後は構造見学も可能ですので、ぜひご見学ください。

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