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2003年の建築基準法の改正で、換気装置の設置が義務化されました。
理由はシックハウス対策です。当時はシックハウス法と言われました。

当時は建材からでるVOCと言われる化学物質=ホルムアルデヒド等が、住人の健康被害の原因となり、社会問題となっていました。
その対策のひとつとして、計画換気装置が義務化され、2時間に一回家の中の空気を入れ替えることとなりました。

その換気装置の中で一種換気には「熱交換型」というものがあります。

換気をすると、外からの新鮮な空気がはいってくることはよいことなのですが、熱を捨ててることになります。
冬だと換気をすると寒くなる・・・・夏だと外の蒸し蒸しした空気がはいってくる、ということになります。

それを緩和するのが、熱交換換気と言われる換気装置です。

高性能なものだと、約90%熱交換してくれます。

わかりやすい例だと外気温が0℃、中が20℃だったとします。
徳島でもある状況だと思います。

普通の換気扇だと0℃の空気が家の中に入ってきます。
しかし、熱交換換気だと約18℃で入ってくるので、寒くなりづらいことになります。

夏も同様で、暑い外気がそのまま入ってこないので、暑くなりづらいわけです。

また、全熱交換型だと湿度も70%程度交換してくれるので、夏はじめじめしづらく、冬は乾燥しづらくなります。

熱交換型の換気はそういうメリットがあります。
もちろん、熱交換型もデメリットもあるので、お施主さまが何を重視するかでどちらを選ぶかは決まってきます。

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