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2025年4月に省エネが義務化されました。
それによって外皮性能(Ua値)と一次エネルギー消費量の規定ができて、基準をクリアする必要があります。

また、2022年には断熱等級5・6・7が追加されました。
それによって、ドイツのパッシブハウスに近い断熱性能を持った建物の基準ができました。

しかし、こういった上位等級も気密の規定はなく、「スカスカの断熱等級7」ということもあり得る状況になってしまっています。

出典:東京大学 前先生 YKK-APセミナーより

実は、1999年に次世代省エネ基準ができた際には気密の規定はありました。
 寒冷地 C値=2.0以下
 温暖地 C値=5.0以下
しかし、2009年に気密の規定は削除されてしまいました。

断熱をしっかりしていても、気密が取れていないと、例えるならセーターを着ているのですが、ウィンドブレーカを着ている状態です。
風が吹くと寒いですよね。

いくら断熱をしてもスカスカだと
・めちゃくちゃ寒い
・光熱費が高い
・結露やカビの原因に
なってしまいます。

結露の中でも壁体内結露の発生原因にもなるため、建物の健康を損なう可能性もあります。

よって、建物の気密をとることはとても大事です。

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